年度 |
販売数 |
名前 |
シングル名 |
受賞等の功績 |
コメント(ウィキペディア様より) |
1965年 |
180万枚 |
美空ひばり |
柔 |
CDシングル邦楽
年間ランキング1位 |
タイトル曲は日本テレビ系列で1964年に放送されたドラマ『柔』の主題歌で、その名の通り柔道をテーマとした曲である。1964年の東京オリンピックともあいまって、翌1965年にかけて爆発的に売れた。発売から半年足らずで180万枚を超える大ヒットとなった |
|
1965年 |
100万枚 |
ペギー葉山 |
学生時代 |
CDシングル邦楽
年間ランキング2位 |
作詞作曲は平岡精二。この「学生時代」はペギー葉山が歌っていた「大学時代」という歌を、当時「平岡精二クインテット」(平岡精二とブルー・シャンデリア)というジャズバンドを率いていた平岡精二が「学生時代」として完成したものである。平岡精二、ペギー葉山の両氏とも青山学院出身である。 |
1965年 |
100万枚 |
都はるみ |
涙の連絡船 |
CDシングル邦楽
年間ランキング2位 |
「アンコ椿は恋の花」「涙の連絡船」「北の宿から」「大阪しぐれ」「浪花恋しぐれ」の5曲がミリオンセラー(公称セールス)を記録している。 |
以下、ウィキペディア等に売上枚数の記録がない為、順不同 |
1965年 |
不明 |
石原裕次郎 |
二人の世界 |
- |
1966年に日活によって制作、公開された日本映画。松尾昭典監督、石原裕次郎主演の主題歌であった。
|
1965年 |
不明 |
田代 美代子、和田弘とマヒナスターズ |
愛して愛して愛しちゃったのよ |
- |
同年、和田弘とマヒナスターズとデュエットした「愛して愛して愛しちゃったのよ」が大ヒットし、一躍その名を全国区にする。翌1966年(昭和41年)には再びマヒナとデュエットした「ここがいいのよ」もヒットし、同曲で第17回NHK紅白歌合戦に初出場した。この第17回NHK紅白の田代の歌の映像が現存する。
|
1965年 |
不明 |
北島三郎 |
兄弟仁義 |
- |
ヤクザ渡世における兄弟分の契りをテーマにした歌曲と映画であり、双方共に大ヒットした。歌曲は今でも北島の代表的なレパートリーのひとつである。 |
1965年 |
不明 |
越路吹雪 |
サン・トワ・マミー |
- |
1965年(昭和40年)第7回日本レコード大賞、1968年(昭和43年)文化庁芸術祭奨励賞など、多くの賞を受賞した。
|
1965年 |
不明 |
デューク・エイセス |
女ひとり |
- |
「京都 大原 三千院」の歌い出しで有名。歌詞の恋に疲れた女が着ていた着物(結城に塩瀬の素描の帯、大島紬につづれの帯、塩沢がすりに名古屋帯)は永六輔の奥さんが当時着ていたものである。 |
1965年 |
不明 |
水前寺 清子 |
涙を抱いた渡り鳥 |
- |
デビューシングルである。「NHK紅白歌合戦」には1965年(16回)から1986年(37回)まで22回連続出場していた。その内紅組の司会を4回務めたことがあり、1960年代後半
- 1980年代にかけて、紅組内ではムードメーカー的存在であることが多かったが、トリを飾ったのは意外にも1983年(第34回)のわずか1回だけである。 |
1965年 |
不明 |
倍賞千恵子 |
さよならはダンスの後に |
- |
愛称は「チコちゃん」。倍賞美津子は実妹。弟は猪木事務所社長の倍賞鉄夫と日大三高甲子園準優勝時のメンバーで日産自動車野球部元監督の倍賞明。 |
|
関連コラム:年代別ヒット曲ランキング(邦楽)
1966年ヒット曲ランキング・1964年ヒット曲ランキング
|
年代別音楽(人気曲)ランキングトップへ戻る |