年度 |
販売数 |
名前 |
シングル名 |
受賞等の功績 |
コメント(ウィキペディア様より) |
1966年 |
300万枚 |
加山雄三 |
君といつまでも |
CDシングル邦楽
年間ランキング1位 |
300万枚を超える大ヒットになり、その中の歌詞「幸せだなあ」が流行語になった。1966年の第8回日本レコード大賞の特別賞となった。加山の主演映画『エレキの若大将』(1965年、東宝/岩内克己監督)では、主題歌として、「君といつまでも」と「夜空の星」がともに歌われている。 |
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1966年 |
150万枚 |
北島三郎 |
函館の女 |
CDシングル邦楽
年間ランキング2位 |
最初は東京の女という題名で発売をするという話もあったが、函館の女で発売される事になった。本作で150万枚を記録する大ヒットとなった。 |
1966年 |
145万枚 |
美空ひばり |
悲しい酒 |
CDシングル邦楽
年間ランキング3位 |
作詞石本美由起、作曲古賀政男による、美空ひばりの代表曲のひとつ。 145万枚を売り上げ、美空ひばり全シングル売上の歴代第三位となっている。 |
1966年 |
120万枚 |
美川憲一 |
柳ヶ瀬ブルース |
CDシングル邦楽
年間ランキング4位 |
作詞、作曲は、宇佐英雄である。120万枚のヒットを記録し、美川にとっての代表曲である。 |
1966年 |
120万枚 |
ザ・スパイダース |
夕陽が泣いている |
CDシングル邦楽
年間ランキング4位 |
詞・作曲は浜口庫之助による。元々はザ・スパイダースの出演映画『涙くんさよなら』(1966年7月、日活)の挿入歌としてスパイダースが劇中で歌った曲。歌謡曲への志向が根強い時代の逆を行き、洋楽からの影響を色濃く反映してきた従来のスパイダースサウンドからさらに一転し、感傷的なフォーク・バラードを堺正章がソロで歌って大ヒット、レコードは公称120万枚を超える売り上げを記録した。 |
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1966年 |
50万枚 |
ザ・ワイルドワンズ |
想い出の渚 |
CDシングル邦楽
年間ランキング6位 |
作詞は鳥塚繁樹、作曲は加瀬邦彦である。加瀬邦彦の12弦ギターで大ヒットし、50万枚を売り上げた。B面は「ユア・ベイビー」(安井かずみ 作詞、加瀬邦彦
作曲)。「ユア・ベイビー」は、もともと寺内タケシとブルージーンズが、1965年にレコードを発売した曲である。当時のエレキバンドでは珍しいヴォーカル入りの作品だった。 |
以下、ウィキペディア等に売上枚数の記録がない為、順不同 |
1966年 |
不明 |
園まり |
逢いたくて逢いたくて |
- |
岩谷時子作詞・宮川泰作曲の 園まりの代表曲のひとつ。1966年にリリースされ、空前の大ヒットとなり、同年、6月には園まり自身も歌手役で出演する同名タイトルの日活制作の映画が上映された。
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1966年 |
不明 |
島倉 千代子 |
ほしきかしら |
- |
昭和30年代は今で言うアイドル的存在(テレビ放送世代の元祖アイドルともいえる。)で一時代を築いた。非常に独特な高音のビブラート唱法や浮遊感あふれる発音など味わい深い歌唱法を持つ。 |
1966年 |
不明 |
橋幸夫 |
霧氷 |
- |
第8回日本レコード大賞受賞である。
1966年10月15日に発売された。 |
1966年 |
不明 |
西郷輝彦 |
星のフラメンコ |
- |
歌手としては、橋幸夫・舟木一夫と共に、「御三家」と呼ばれた(徳川御三家になぞらえて命名された)。芸名は明治維新の三傑の一人、西郷隆盛にちなむ。
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関連コラム:年代別ヒット曲ランキング(邦楽)
1967年ヒット曲ランキング・1965年ヒット曲ランキング
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