年度 |
販売数 |
名前 |
シングル名 |
受賞等の功績 |
コメント(ウィキペディア様より) |
1967年 |
150万枚 |
ジャッキー吉川とブルーコメッツ |
ブルー・シャトウ |
CDシングル邦楽
年間ランキング1位 |
1967年3月15日に発売され、レコード売上150万枚の同グループ最大のヒット曲となり、第9回日本レコード大賞を受賞した。またこの曲は『第18回NHK紅白歌合戦』(1967年)の際の出場曲で、同時にグループとして2回目の出場曲でもある。橋本淳作詞、井上忠夫(当時。後に井上大輔)作曲、森岡賢一郎編曲。
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1967年 |
140万枚 |
美空ひばり |
真赤な太陽 |
CDシングル邦楽
年間ランキング2位 |
グループ・サウンズ全盛期であったこの頃、美空ひばりが「ブルー・シャトウ」の大ヒットを飛ばしたジャッキー吉川とブルーコメッツの5人を従えて歌った楽曲。グループ・サウンズの雰囲気を強調しつつ、歌番組などでは当時30歳だった美空が初めてミニスカートを着用し、ゴーゴーダンスを踊りながら歌うという、美空の新境地が垣間見えた楽曲であった。結果的に、ブルー・シャトウには及ばなかったものの、140万枚という記録的な売り上げを残すこととなる。 |
1967年 |
120万枚 |
ザ・カーナビーツ |
好きさ好きさ好きさ |
CDシングル邦楽
年間ランキング3位 |
1967年発売。訳詞:蓮健児。120万枚の売上を記録。後に、Mi-Ke版のゲストボーカルとしてアイ高野が参加した。 |
1967年 |
70万枚 |
ザ・スパイダース |
風が泣いている |
CDシングル邦楽
年間ランキング4位 |
5月に浜口庫之助作品である『風が泣いている』(公称70万枚)と順調な売上を記録した。 |
以下、ウィキペディア等に売上枚数の記録がない為、順不同 |
1967年 |
不明 |
佐良直美 |
世界は二人のために |
- |
明治製菓「アルファチョコレート」のCMに起用されていた楽曲で、佐良直美の歌手デビュー・シングル盤。本楽曲がヒットした結果、1967年の第9回日本レコード大賞で新人賞を受賞した。また、同年大晦日の第18回NHK紅白歌合戦に初出場。デビューした年に出場歌手として選出される快挙となった。 |
1967年 |
不明 |
森山良子 |
この広い野原いっぱい |
- |
作詞小園江圭子、作曲森山良子のフォークソングで、レコーディングされたものがフィリップス・レコードからリリースされている。内容は、見渡す限りの大自然を、すべて捧げるかわりに、あなたからの手紙が欲しいと願う内容となっている。 |
1967年 |
不明 |
ザ・ピーナッツ |
恋のフーガ |
- |
「恋のオフェリア」/「恋のロンド」などの「恋」シリーズの楽曲の一つであった。2003年8月に小柳ゆき、2005年2月にはW(ダブルユー)がカバーした。 |
1967年 |
不明 |
石原裕次郎 |
夜霧よ今夜も有難う |
- |
再燃する2人の愛を情感たっぷりに描いたムードアクション映画の主題歌である。 |
1967年 |
不明 |
伊藤ゆかり |
小指の想い出 |
- |
伊東ゆかりは11歳でレコードデビューし1965年にはイタリア サンレモ音楽祭で入賞するほどの実力の持ち主であった。 |
1967年 |
不明 |
ザ・タイガース |
モナリザの微笑 |
- |
オリコン・チャート発足以前だが前作のシーサイド・バウンド同様に主要各都市のレコード店売り上げより集計されるヒットチャートにおいて上位を記録した、この曲の大ヒットによってザ・タイガースはGSブームを代表するバンドへと急成長を遂げた。 |
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関連コラム:年代別ヒット曲ランキング(邦楽)
1968年ヒット曲ランキング・1966年ヒット曲ランキング
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