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年度 | 販売数 | 名前 | シングル名 | 受賞等の功績 |
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1998年 | 161.1万枚 | GLAY | 誘惑 | 年間ランキング1位 |
1998年4月29日に発売されたGLAYの13枚目のシングル。前作「HOWEVER」に続いてミリオンセラーを達成し、1998年度のオリコン年間シングルランキング1位を獲得した。初動売上はシングルでは自身初の80万枚を突破、GLAYのシングルでは初動・累計ともに「Winter,again」に次いで2番目の売上を記録している。作詞・作曲はTAKUROが手がけた。『TDK ミニディスク XAシリーズ』キャンペーンソング。この曲で2度目の『NHK紅白歌合戦』出場を果たした。 |
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1998年 | 157.1万枚 | SMAP | 夜空ノムコウ | 年間ランキング2位 |
1998年1月14日に発売されたSMAPの27枚目のシングル。SMAP初のミリオンセラーシングル。この後オリコンでは「らいおんハート」「世界に一つだけの花 (シングル・ヴァージョン)」の2作(プラネットチャート・出荷ベースでは「SHAKE」を含む3作)がミリオンを達成するが、1990年代ではSMAPのシングルとして最大のセールスとなっている。作詞はスガシカオ、作曲は川村結花、編曲はCHOKKAKUが手がけた。 |
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1998年 | 147.4万枚 | SPEED | my graduation | 年間ランキング3位 |
1998年2月18日にTOY'S FACTORYよりリリースされたSPEEDの6枚目のシングル。SPEED最大のヒット曲となった前作「White Love」に続きオリコン及び出荷ベースで2作連続ミリオンセラーを記録。同時に「White Love」に次ぐヒット作となった。作詞・作曲は伊秩弘将、編曲:水島康貴が手がけた。日日清食品「日清焼そばU.F.O.」のCMソング、第50回NHK紅白歌合戦では「my graduation '99」のスペシャル・ヴァージョンで歌った。graduationは英語で卒業の意味。 |
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1998年 | 145.0万枚 | Black Biscuits | タイミング | 年間ランキング4位 |
1998年4月22日に発売されたブラックビスケッツの2ndシングル。日本テレビ系「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」内で結成されたユニット・ブラックビスケッツ最大、そして番組内で企画されたシングルCD曲の中でも最大の売り上げを記録したヒット曲である。この歌でNHK紅白歌合戦への出場を果たした。作詞は森浩美・BLACK BISCUITS、作曲は中西圭三・小西貴雄、編曲は小西貴雄が手がけた。 |
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1998年 | 137.1万枚 | GLAY | Soul Love | 年間ランキング5位 |
1998年4月29日に発売されたGLAYの14枚目のシングル。「誘惑」との同時発売で、両シングルで2週連続で1位2位を独占した。オリコンチャートで1位を獲得していない作品では初動売上歴代1位、オリコンチャート2位の売上では歴代最高である。最終的にはミリオンセラーとなり、GLAYのシングルの中では3番目の売り上げとなっている。作詞・作曲はTAKUROが手がけた。カネボウ「ブロンズラブ '98夏」キャンペーンソング。 |
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1998年 | 118.2万枚 | kiroro | 長い間 | 年間ランキング6位 |
1998年1月21日に発売されたKiroroのデビューシングル。当初1996年にインディーズシングルとして発売されていた作品。ビクターエンタテインメントからメジャーデビューするに当たり、収録曲などを変更し発売された。オリコンシングルチャートでの初登場は27位だったが、有線やラジオなどで多くのリクエストを集め、登場9週目にはデビューシングルにしてオリコン1位を獲得。女性歌手グループによるノンタイアップのデビュー曲のオリコン1位はあみんの「待つわ」以来17年ぶりのことだった。その後もロングセラーを続け、登場17週目に同社集計によるミリオンセラー達成した。『NHK紅白歌合戦』(NHK)にも出場し、1999年春には、第71回選抜高等学校野球大会の入場行進曲としても採用された。作詞・作曲は玉城千春、編曲は重実徹が手がけた。 |
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1998年 | 117.3万枚 | L'Arc〜en〜Ciel | Honey | 年間ランキング7位 |
1998年7月8日に発売されたL'Arc〜en〜Cielの10作目のシングル。現在までラルクのシングル作品では最大の売上を記録しており、2006年の12cm盤の再発で自己最高売上を8年振りに更新した。「花葬」「浸食 〜lose control〜」の2作と同時発売され、この3作同時発売は当時としては非常に稀な事でマスコミなどの各メディアでとり上げられた。ラルクのシングル作品としては、初のミリオンセラーを記録した。作詞・作曲はhydeが手がけた。「NTTパーソナル関西」CMソング、及びTBS系番組『スーパーサッカー』エンディングテーマ。 |
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1998年 | 113.4万枚 | kinki kids | 愛されるより愛したい | 年間ランキング8位 |
1997年11月12日に発売されたkinki kidsの2枚目のシングル。オリコン調べで初動セールスは50万枚を突破し前作を大きく更新した。作詞は森浩美が、作曲は馬飼野康二が手がけた。KinKi Kidsがダブル主演した日本テレビ系ドラマ『ぼくらの勇気 未満都市』主題歌。 |
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1998年 | 113.2万枚 | Every Little Thing | Time Goes By | 年間ランキング9位 |
1998年2月11日に発売されたEvery Little Thingの8枚目のシングル。シングルではEvery Little Thing、最大のヒット作であり、紅白歌合戦にも出場を果たした。作詞・作曲・編曲は五十嵐充が手がけた。フジテレビ系列木曜10時ドラマ『甘い結婚』主題歌、TOYOTA「HILUX SURF SSR-V」CFソング、ソフトバンクモバイルCFソング(2012年)。 |
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1998年 | 112.7万枚 | Kinki Kids | 全部抱きしめて 青の時代 |
年間ランキング10位 |
1998年(平成10年)7月29日発売されたKinki Kidsの4枚目のシングル。KinKi Kidsにとって初の両A面シングル。数々のヒット曲を生み出した作詞家・康珍化の作詞、吉田拓郎の作曲で話題になった。ちなみに編曲は武部聡志が手がけており、豪華な顔合わせである。オリコン調べの初動セールスこそ前作を下回ったものの、ロングヒットで現在でもKinKi Kids最長の4週連続首位も獲得した。「全部抱きしめて」はKinKi Kidsが出演していたフジテレビ系音楽バラエティ「LOVE LOVEあいしてる」テーマソング、「青の時代」は、堂本剛主演の同名TBS系ドラマ『青の時代』主題歌。 |
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