OKコラム⇒⇒⇒⇒⇒⇒1960年ヒット曲ランキング(邦楽)
年度 販売数 名前 シングル名 受賞等の功績
1960年 100万枚 三橋美智也 達者でナ 年間ランキング1位

昭和30年代には「リンゴ村から」「哀愁列車」「母恋吹雪」「おさらば東京」「夕焼けとんび」「古城」「達者でナ」「星屑の町」などをはじめ18曲ものミリオンセラーを出し、歌謡曲黄金期を代表する男性歌手となった。

1960年 80万枚 森山加代子 月影のナポリ 年間ランキング2位

イタリアの歌手ミーナ(mina)の『月影のナポリ』(Tintarella di luna)の日本語カバーでレコード・デビュー。『月影のナポリ』は50万枚を売り上げて、いきなりの大ヒットとなる。続く『メロンの気持』『月影のキューバ』などヒットを連発した。

以下、ウィキペディア等に売上枚数の記録がない為、順不同
1960年 不明 橋幸夫 潮来笠 -

「潮来笠」でビクターレコードからデビュー、同曲で第2回日本レコード大賞新人賞受賞。後にデビューした舟木一夫、西郷輝彦とともに「御三家」として人気を集める。

1960年 不明 赤木圭一郎 霧笛が俺を呼んでいる -

『霧笛が俺を呼んでいる』(1960年)では少年時代からの憧れだったという船乗りを演じ、「マドロス姿が最もさまになる日活俳優」と評価された。より多忙になる中でステレオやスポーツカー、オートバイなどに趣味を広げ、カーマニアとしても知られるようになった。

1960年 不明 西田佐知子 アカシアの雨がやむとき -

1960年代の歌謡史を代表する歌手のひとり、西田佐知子のヒット曲で、1960年4月に原田信夫が歌う「夜霧のテレビ塔」の片面としてリリースされた(レコードのA面とB面に異なる歌手の歌唱楽曲が収録されたレコード盤)。

1960年 不明 平尾昌晃 ミヨちゃん -

幼少時にたびたび改名し、初期の芸名・昌章を経て、現在は現芸名を本名にしている。東京都牛込生まれであるが、敗戦後、神奈川県湘南に移住し、湘南学園で小中学時代を送る。

1960年 不明 松尾和子・和田弘とマヒナスターズ 誰よりも君を愛す -

1959年12月にリリースされた松尾和子と和田弘とマヒナスターズによるシングルである。松尾和子・和田弘とマヒナスターズいずれの歌手にとっても代表曲のひとつであり、1960年代に流行ったムード歌謡の中でも有名な曲のひとつとして知られる。

1960年 不明 山下敬二郎 ダイアナ -

持ち歌はポール・アンカの「ダイアナ」の日本語カヴァーで、平尾昌晃、ミッキー・カーチスと共に「ロカビリー三人男」と呼ばれ、一世を風靡した。

1960年 不明 美空ひばり 哀愁波止場 -

『哀愁波止場』で第2回日本レコード大賞歌唱賞を受賞、「歌謡界の女王」の異名をとるようになった。

1960年 不明 藤島桓夫 月の法善寺横町 -

1960年、設立当時の東芝レコードに引き抜かれる形で移籍した。同年、「月の法善寺横町」が大ヒット。この曲は藤島の最大のヒットとなった。

関連コラム:年代別ヒット曲ランキング(邦楽)1961年ヒット曲ランキング
mixiチェック
年代別音楽(人気曲)ランキングトップへ戻る