OKコラム⇒⇒⇒⇒⇒⇒1961年ヒット曲ランキング(邦楽)
年度 販売数 名前 シングル名 受賞等の功績 コメント(ウィキペディア様より)
1961年 150万枚 村田英雄 王将 CDシングル邦楽
年間ランキング1位

1961年11月にリリースされた村田英雄によるシングル曲である。村田英雄最大のヒット曲であり、当時売り上げが150万枚を超えたなど、爆発的な人気となった。

1961年 80万枚 植木等 スーダラ節 CDシングル邦楽
年間ランキング2位

日本の昭和期の代表的な流行歌である。ハナ肇とクレージーキャッツ、とりわけ植木等が爆発的な人気を得るきっかけを作った曲で、作詞は青島幸男、作曲は萩原哲晶による。レコードは1961年8月20日、東芝音楽工業(現在のEMIミュージック・ジャパン)から発売された。80万枚売れたという。

以下、ウィキペディア等に売上枚数の記録がない為、順不同
1961年 不明 坂本九 上を向いて歩こう -

ビルボード(Billboard)誌では、1963年6月15日に、週間ランキング第1位を獲得。ビルボード誌1963年年間ランキングでは、第10位。後に数多くのアーティストによってカヴァーされ、いまだに外国人によるモノマネのネタにもされる。坂本逝去のメモリアルソングとしてもよく用いられる。

1961年 不明 石原裕次郎・牧村旬子 銀座の恋の物語 - 「銀座の恋の物語」は今でもカラオケのスタンダードナンバーとして歌いつがれている大ヒット曲である。
1961年 不明 渡辺マリ 東京ドドンパ娘 - ドドンパブーム真っ只中にヒットしたリズム歌謡でありポップス。洋楽のリズムマンボと日本のリズム都々逸が融合したモノで、渡辺のパンチのある歌声がマッチしてヒットした。
1961年 不明 フランク永井 君恋し -

時雨音羽作詞・佐々紅華作曲の歌謡曲(流行歌)のタイトルである。昭和初期の流行歌に多い、二部形式の作品である。

1961年 不明 小林旭 北帰行 -

1961年(昭和36年)にヒットした日本の歌謡曲である。歌手小林旭。原歌は、旧制旅順高等学校(旅高)の愛唱歌(広義の寮歌)。

1961年 不明 西田佐知子 コーヒールンバ -

アルパ奏者のウーゴ・ブランコ(Hugo Blanco)の演奏で世界的にヒットした曲。原曲は、ブランコの叔父であるベネズエラの作曲家ホセ・マンソ・ペローニ(Jose Manzo Perroni)がコーヒーをモチーフに1958年に作詞・作曲した。

1961年 不明 アイ・ジョージ 硝子のジョニー -

日本の元歌手、俳優。本名、石松 譲冶(いしまつ じょうじ)。芸名の由来は本名の石松譲治から苗字のイニシャル(「I」)から取ってアイ・ジョージとしている。

1961年 不明 島倉千代子 恋しているんだもん - 昭和30年代は今で言うアイドル的存在(テレビ放送世代の元祖アイドルともいえる。)で一時代を築いた。非常に独特な高音のビブラート唱法や浮遊感あふれる発音など味わい深い歌唱法を持ち、デビュー50年を経た今も尚、第一線で芸能活動を続けている。

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